5000時間以上やってきたスマホゲームに遂に飽きたので、今までハマったスマホゲームを淡々と振り返ってみる。
今まで数え切れないほどのスマホゲームをやってきた。語るに値しないチープで面白みのないものがほとんどだったけど、中には心からハマって、長い間楽しませてもらったものもいくつかある。
ゲーム性の素晴らしさに興奮したり、絵やビジュアルが凄く好みだったり、はたまたソシャゲ特有のガチャという存在に射幸心をズバズバあおられた時もあった。
そんなこんなで、タイトルには5000時間と書いたけれど多分実際は10000時間近くやって来たと思う。確かな時間が分からず嘘は書きたくないので一応控え目なほうにしといたけど。
ただそんなスマホゲームにも遂に飽きてしまった。
自分が高校生を卒業して少し大人になったからかもしれない。飽きてしまったことは多分よいことなのだろう。
スマホゲームが強かったり上手くても特に何かの役に立つわけじゃないし、これからはもっと有意義なことに時間が使えるのだろう。(それがなにかは分からないけど)
でも、これだけ長い時間やってきたスマホゲームを「無駄な時間でした！」の一言で済ませるのもアレだし、これまで自分がハマったものを軽く思い出とともに振り返ってみようかなと言う感じである。
ではGO。
注：総プレイ時間もハマった時期もなんとなくこんなもんやったかなぐらいの超アバウトな数字です。
１：パズル＆ドラゴンズ
ハマった時期：中1～中2の途中
総プレイ時間：1000時間くらい
皆さんご存じ通称パズドラ。当時は多分やったことない人のほうが少ないんじゃないか？ってくらいにはスマホ持ったらとりあえず入れとけ感があった。
今はどうなんだろう。
通称ゾンビパと言われるパーティーで、初めてヘラ降臨をクリアした時の興奮は今も鮮明に覚えてる。
↑こんな感じのPT。懐かしい人もいるのでは。
2時間かかった。しかも深夜に。でもうれしかった。
２：クラッシュ・オブ・クラン
ハマった時期：中2～中3
総プレイ時間：2000時間くらい
通称クラクラ。
このゲームは僕が今までの人生で一番熱中したゲームだった。いや、ゲームに限らずこれまでの人生で一番熱中したものだったと言っても過言ではない。
配置をひたすら考え、外出しTHを壊し続けてチャンピオンリーグに到達したときの達成感もすごかったが、何よりもクラン対戦だ。
一つの星をめぐって友達、そして顔を知らないクランメンバーと力を合わせて戦い、そして勝利した時の高揚感は何物にも代えがたい。
クラクラはー 私のー 青春ー そのものー
↑当時大好きだったmonakomさんのブログ。pontaも好きだった。ブログを読むようになったのもこの頃からだったか。あとこの配置の既視感と懐かしみが凄い。
３：ダンジョンズ＆ガンボル
ハマった時期：高1
総プレイ時間：300時間くらい
通称ダンボル。
あんまり知名度高くはないけれど、随所に製作者のゲームへの愛が感じられる一作。
風来のシレン的なローグライク系のゲーム(ちょっと違うかもだけど)で、キャラはかわいい、無課金で問題なし、時間がみるみる溶けるの三拍子そろった神ゲーだった。
タイトルコールがいまでもたまに聞きたくなったり。
↑公式facebook、存在を今はじめて知った。後かわいい。
４：スクフェス
ハマった時期：中2～高1の途中
総プレイ時間：1000時間くらい
正式名称は長いので割愛。
自分が「ラブライブ！」にハマったきっかけのゲームだ。
正直ゲームの性能ではライバルのデレステに完全敗北しているが、それでもやっぱりハマっていた。
音ゲーで大事なのは何よりもまず音楽だが、自分の好みの明るい、元気をくれるような曲が「ラブライブ！」に多かったのが良かったのだろう。
100曲以上あるμ`sの曲はこのゲームのおかげで全部覚えたし、なんなら今でも全部歌える。
↑公式twitter。もう6周年ってことに驚きを隠せない。
5：おかず甲子園
ハマった時期：記憶にない
総プレイ時間：100時間
ゲーム名から卑猥ななにかを想像したそこのあなた、心が穢れていますよ。
このゲームは正真正銘本物のごはんのおかず達が甲子園を戦うというものだ。
僕がなにを言っているか分からないという人、安心してくれ。自分でもよくわからない。
しょうがやきが投手だったり、アジの竜田揚げが遊撃手だったりする。
でもバカゲーかと思いきや意外と戦略とかあって、２週間で100時間くらいやりこんだ記憶がある。
↑ごはんもおかず。けいおんも10周年だそうだ。超びっくり。
６：ハースストーン
ハマった時期：高2～高3
総プレイ時間：1000時間くらい
通称ハース。
高校の友達は皆デジタルカードゲームと言えばシャドウバースといった感じの中、1人だけ謎の洋ゲー風味漂うハースにドハマりしていた。(内容は大体一緒)
周りが誰も知らないので、せっかく身に付けたハースのモノマネ10連発もなかなか披露する機会がなく残念だ。
先日、僕がハースにはまるきっかけとなった黎明期からの動画投稿者、Jubilieさんが引退された時はなんだか時代を感じて少し寂しくなった。
まとめ
まだまだハマったスマホゲームは多くあるのだが、これ以上挙げだすとキリがないのでこのぐらいにしておこう。
もしかしたら続編を書くかも。
たくさんのスマホゲームをやってきた僕から皆さんに言いたいことはただ1つ、
「ゲームはほどほどに！」ということだ。
今回はここまで。
