12月19日(木)
今日食べたご飯
寿司盛り合わせ
(内容物)
イカゲソ
サーモン
たまご
エビ
まぐろ
アナゴ
つぶ貝
巻き寿司4つ
みそ汁
好きなのはアナゴ、エビ、ヤリイカ。たまごとかまぐろそんなに好きじゃないけど盛り合わせで出てくると割と美味しく食べちゃう不思議。
昔は回転寿司で好きなものを取る事に魅力を感じてたんだけど、最近はお任せの盛り合わせとか普段食べない物に出逢いたい感がある。
後単純に自分でレーンに流れてるの取るのがめんどくさい。年取ったのか、致命的な好き嫌いが減ったのかどっちなんですかね。
そういえば、お寿司屋さんは映画館の割と近くにあるんですが、映画館に近づくだけで何故か涙が出そうになるんですよね。
映画を思い出したのか、クリスマスの雰囲気に当てられたのか、楽しい楽しい(?)受験が終わるのを惜しんでいるのか。よく分からないけど泣くのはストレス発散になって良いと思います。
昼食後一問一答と昼寝を済ませるため公園へ。寒い時期なのに一定数人はいるんですよね。後は圧倒的鳥。街の三大トリのうちの2種類が地面を覆っていました。
しきりに地面を突っつくいて何かを食べているみたいでしたが、あれは一体何を食べてるんだろう。見える範囲では何もなかったけど。
公園には三大トリの中でもカラスは1匹しかいなくて、時計塔の上でずっと叫んでいました。カラスは強そうだけど、流石に1匹だと居心地が悪いので仲間を呼んでいたのか、それとも下のハトとスズメに何か伝えようとしてたのか。
ハトとスズメは全く御構い無しで、やっぱり砂地にいる(ある)であろう何かを一心不乱に突っついてました。
しばらくして意地の悪い👫がやってきて鳥達を驚かせて(ついでに僕も驚いた鳥に驚かされて目が覚めた)、みんな逃げてしまいましたが
本当に1匹だけ、黒いハトが何事もなかったように首なし状態(寒い時にトリがやるやつ、人間もやるかも)で直立してました。
こいつ野性なら真っ先に死ぬな、と思ったけど、よくよく考えたら街ではその在り方が正しいのかもしれない。人間だってジャングルに行けばすぐ死ぬけど社会を上手く渡る人は沢山いるわけで。
後は小さい女の子とそのお母さん(両方人間)が鬼ごっことかくれんぼしてました。微笑ましいその光景を見てふと思ったのは、子供の頃の外遊びにやけに鬼が登場するな、ということ。
確かセンター試験でその辺りに触れた文章があったような、なかったような。内容はうろ覚え。それは置いといて、どうして"鬼"なんですかね。
普通の人間ではない、不思議な力を持つ存在の象徴として身近だったから、というだけではどうもなさそう。そもそも鬼は身近か?
鬼ごっこでは普通の"人間"と"鬼"が交代する。かくれんぼでは"鬼"に見つかることがある種の救済の意味もあるような。
かくれんぼで見つけて貰えなかったら神隠しにあってそのまま帰ってこない、みたいな話もあったような気がする。
そもそも自分も子供の頃見つかるのを怖がりながら、見つかって安堵する気持ちもあったし。
民間伝承やら民俗学やらと密接に関わってる部分だと思いますが、変にオカルトチックで都市伝説っぽい所もあって、色々考えてるうちに怖くなってきたので自習室に帰りました。
(勉強以外の話ここまで)
今日の勉強
一橋数学2019
一問一答平安~鎌倉
英作 そろばん
透視図 7ページも
鉄壁
文化史、文数授業
数学は素直に実力不足なのでコツコツ勉強してね。ただ見切り発車して訳分からん事して時間ロスしてる事もハッキリ分かった。
多分2問半解ける感じの難易度だったけど、終わってみたら1問と少しだった。怖いから手を動かして紛らわせようとするんだろうけど、余計ゴチャになって分からなくなって、逆効果。急がば回れ理論を徹底しよう。
政経と京大国語は数学減らしてでも明日やろう、もう少し隙間時間上手く使って欲しい。英作は毎日、古典も毎日一問!
おやすみなさん!
ずっとーつたーわりーますよーにー