とりあえず無題

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流れを大事にしています

センター試験感想&2次試験に向けて(それとラ!フェス)

センター試験お疲れ様でした!

 

各教科の感想!

 

国語→いけたと思ったら古文ダメだった、2番目の後悔

 

英語→Excellent!

 

リスニング→1問ほかごと考えて落としたのが3番目の後悔

 

日本史→自己ベスト!

 

倫政→OK

 

生物基礎→Excellent

 

地学基礎→1番の後悔、というかあれだけやってこの点数は本当に悲しい

 

数学→嬉しくもあり悔しくもあり

 

 

目標の9割5分には割と余裕で届きませんでしたが、去年とった点数=死守ラインの8割7分は超えることができました。数学以外の教科は残念ながら浪人してもあまり伸びませんでしたが、数学は去年から30点以上伸びたので、そこは成長かなと思います。

 

 

 

全体としてはまあまあかなという印象です。決して悪くはないけど、自分の目指していた目標にははるか及ばず、2次数学をセンターで補うという計画は完全に頓挫しまったので色々考え直さないといけなさそうです。

 

 

ただ、同志社のセン利と北大の後期は何とかなりそうなので、そこは安心して京大の勉強に取り組めそうです。

 

 

 

完全にセンター脳になっていて何を勉強すれば良いかすら忘れていますが、とりあえず明日からの授業に出て早めに元の2次の勉強に戻りたいなと思います。

 

 

長かった浪人生活もついに残り1ヶ月なので、最後くらいは全てを勉強に突っ込んでやり切った…と言えるようにしたいです。ひとまずは1日の3分の1を占有しているTwitterと縁を切りたい。

 

 

 

(勉強の話ここまで)

 

 

 

 

ラ!フェス!お疲れ様でした!!!!現地参加できた皆さんが本当に羨ましい!!!

 

 

見事にラ!フェスとセ!フェス!が被っていたので僕はTwitterからフォロワーさん達の楽しそうな様子を眺めて、流れてくる画像やツイートにひたすらいいねを押しまくることしか出来ませんでしたが、それでも本当に素晴らしいフェスだった事がこれでもかと伝わってきました。

 

 

確かにその場で一緒に感動を共有できなかった寂しさもありますが、それ以上に3世代揃い踏みのスクールアイドルの集大成とも言える瞬間に、このコンテンツに触れていられたという事実が本当に嬉しいです。

 

 

 

一足遅れてではありますが、明後日(もしかしたら明明後日も)のディレイビューイングでその輝きをしかとこの目に焼き付けたいと思います。

 

 

 

これについてはまた後日感想を書くつもりです。(というよりエモで多分手が勝手に動く)

 

 

では、残り1ヶ月!最後まで駆け抜けよう!

 

1!2!3!4!5!6!7!8!9!

 

μ's!ミュージック!スタート!♬︎

 

Aqours!サンシャイン!🎶

 

 

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このちかちーのセリフエモすぎないか…?サ!1期のはじめはμ'sの輝きに、悪くいえば囚われていたちかちーでしたが、終盤になって自分たちの、Aqoursだけの輝きがあると気づきました(←ここ、個人的1期最大のすきすきポイント)

 

 

Aqoursの輝きは青い羽根として、2期最後のWBNWで完成されて羽ばたいていく…この流れは最高に素敵すぎてすきすきすきポイントですが、それとは別に、僕はちかちーのμ'sへの憧れの気持ちも本当に美しいものだと思っています。

 

 

サ!を通してμ'sは伝説のスクールアイドル!という立ち位置で扱われますが、その当の本人たちは一切登場しません。Aqoursのメンバーが音ノ木坂へ訪れた時にとある生徒から聞く、彼女達は何も残さず旅立って行ったというエピソードもそれを象徴しています。

 

 

僕はこのシーンを見た時にまどマギの最終話の、世界と魔法少女達を救って概念化した鹿目まどかの事を連想しました。

 

 

勿論μ'sはみんなの記憶に残っているし、当然Aqoursの物語に登場しないだけで卒業の後もそれぞれの道を歩んでいるはずなので実態は異なりますが、Aqoursの物語におけるμ'sの神格化、それに伴う彼女達の現実感、実体感の消失については共通点があるのではと思います。

 

 

 

ちかちーは初めてμ'sのライブ映像をアキバで見た時に、その姿に衝撃を受けて(穂乃果のA‐RISEとの始まりと一緒!ただ、穂乃果は実際その後ツバサ達と関わっていくので少し違う)、スクールアイドル活動を始めますが、あれはいわば「μ'sという概念」に憧れていたわけです。

 

 

 

自分と似た普通の女の子達が、アイドルを初めて、学校を廃校から救い、そして輝きを放つ。これが彼女の中でのμ'sの概念でした。この感覚は僕達ファンののμ'sに対する概念に通じるものがあると思います。

 

 

(まとまらないのでもう辞める笑

 

この後はその概念的で、実体感のなかった憧れとしてのみ存在していたAqoursからみたμ'sの存在が、今回のフェスで同じ舞台に立つという最高の形でハッキリと繋がるという事と、これはちかちーの声優のあんちゃんの気持ちとも正にリンクしていてエモいという話と、そもそも今回のμ'sのライブは映画の僕光、そしてドームのライブで時が止まったように、まさに「今が最高」の状態のままふっ…とこの世界から消えてしまっていたかのような彼女達が現実世界に舞い戻ってくるという、宗教的なイベント!神の再降臨と言っても過言ではないという話をしたかった。)

 

 

とまあ、なんだかんだ言ってもここまでは又聞きしたり間接的に見た話で、自分で見ないと本当の所はよく分からないので、ディレビュ心待ちにしてます♡